神戸スタークラブライブリポート 2006.8.23

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昼過ぎ、大阪出発時から「関西どっとコム」の密着取材。リポーターとカメラマンが車に一緒に乗り込んで、移動しながらインタビュー。なんだかんだしゃべってたらあっという間に神戸到着。会場入りしても密着取材は続く。いつもワタシは無防備なので、取材が入るとそのために防備しなくちゃと思う。けど結局どっかで無防備になってるんだなー。ビデオとかで自分の姿を見るのはいつも「痛い」っす。

easternのサウンドチェックを見せてもらい、続いてナイフのサウンドチェック。つつがなく終わり、そのあとまた密着インタビュー。どんな風に編集されてネットに流れるかな。楽しみでもあり、自分の姿を見るのは「痛く」もあり。へへへ。

8月はライブが多くてうれしい。自分の気分をライブモードのまま持続できるんだな。いざshow time、熱気ムンムンの場内で60分ぶっ飛ばしたぜ。スタークラブは「お立ち台」みたいなスペースがステージ前にあるんで、そこに上ったり下りたりしてロックした。ナイフと一緒にロックしてくれたみなさん、ありがとぉぉぉ!

かなり汗かいた。髪の毛がシャンプー後状態。着替えてeastern youthのステージを拝見。演奏は激しく、吉野氏のおしゃべりはしみじみとして。大変楽しませてもらった。そしてアンコール時のサプライズは、少年ナイフの「コンクリートアニマルズ」のカバー。この曲が、すごくカッコイイバージョンに変身したんだなぁ。ワタシも客席で一緒に歌いながら熱く聴かせてもらったよ。ありがとうeastern youthのみなさんっ!!!お客さんもみんな一緒に歌ってくれていた。すばらしい。

ライブ終了後、物販コーナーにてサイン会。お客さんと直接しゃべれるのは楽しい。しかし、Tシャツ、小さいサイズをお好みの人多いね。これはトレンドなのかな。ラップファッションの逆かな。

機材を片付けて会場にてプチ打ち上げ。最初に出たバンドWaterのヤングメン、easternの面々、スタッフと。ワタシはポップコーンとビールを少し頂く。和気藹々と歓談後、車で大阪へバック。帰ったらクタクタでバタンキュー。

なんか写真の肌の色、めちゃ黒いな。なんでや。