中国&台湾ツアーレポートその1

先日行われた少年ナイフの中国&台湾ツアー。今回は不肖しばたも同行しましたので、その模様をお伝えしたいと思います。

まずは8月18日(水)。関空より台湾・桃園空港へ向け出発。

今回の旅程は、航空券の都合上(国際便の片道は予算がかかるので)一旦台湾に入ってそこから中国へ移動、最終的には台湾から関空へというルートを選択しました。

台湾桃園空港着

空港では台流アイドル(?)がお出迎え。

飛行機乗り継ぎのための台湾入りなので、空港近くの桃園市内に逗留。飛行機のダイヤの都合でその日の内に北京へ移動するのが無理だったのです。

桃園市内点景。原付バイクがとにかく多い!排気ガス対策か、女性はマスクをして乗っている人が多かったです。

そして、日が暮れ晩ごはんタイム。

数あるお店の中から入口に料理の写真がディスプレイしてあるお店に入店。お店の人に写真を指さして、料理を注文しました。なおこさん&りつこさんはワンタン麺、えみさんはスタミナ丼みたいなご飯系。とてもおいしかったですよ!

そして台湾の夜は更けて、翌日、8月19日(木)北京へ移動!

北京空港へは中国公演のプロモーターが迎えにきてくれていました。空港から市内までは30分くらいだったでしょうか。まずはホテルへチェックイン。

本来のツアーならこの日にライブをやるのですが、初めての中国ツアーなので大事をとって前日移動のスケジュールにしました。業界用語で「前ノリ」というやつです。なので、早速、晩ごはん~!プロモーターにホテル近くのお店に連れて行ってもらいました。

運ばれてきたおいしそうな料理を前に、皆さん顔つきが違うような…。(・・;)

こちらのメニュー、欧米もそうですがサンプル写真が無い場合が多いです。表記は漢字なのですがそれが魚料理か肉料理か、かろうじて識別できるぐらいで、どんな料理か想像できません。ですので、プロモーターの方におススメを見つくろってもらいました。

↓写真上、左からきくらげの炒め物、肉団子の甘酢、野菜炒め、厚揚げの炒め物(だったかな?)、そして写真中央は青唐辛子と鶏肉の炒め物。いんげん豆かと思って、口に運ぶと激烈な辛さが…。味付けは結構「辛い」ものが多かったですが、どれも美味しかったです。

たらふくいただいて、ごちそうさまでした!

皆さん、ご満悦です。

そして北京の夜は更けるのでした。

ツアーレポートその1はこの辺で。なんかグルメ紀行みたいになってしまいました…。(・・;)