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笛竜巻あっという間に4月も後半。

笛、音ちゃんと出ますか?チューニングはいい加減ですのでご了承を。(^^);竜巻は発生させられましたか?頭の部分を大きく振ると発生しやすいです。普通のビンでも試してみようかと思っています。
 ツアーに行って体重が1キロ減った。でも体脂肪率は増えていた。と、いうことはその1キロは筋肉だったと言うことか?!わたし、身体はさておき、ほっぺたの部分がもう少し細くなって欲しいっす。(: 🙂


さて、その後。

ツアーの荷物を片付けるだけで三日かかった。でもまだまだ家の中はすごく散らかり状態。messy room
 さて、某日、友人とお花見に行った。桜の開花に間に合ってよかった!年々日本全国に桜の花が増えているようだ。きれいだから植林されているのかな。
 お花見の後はカラオケ。3時間半みんなで歌いっぱなし。英語の曲オンパレード。シブい選曲をしたいなぁ。なんか面白い歌はないかな。
 とても楽しい一日を過ごした翌日は風邪気味になって、体の節々が痛かった。それでもたこ焼きを食べに外出したけど。
 ニューアルバムリリースにむけて準備も忙しくなってきたぞ。
 業務連絡。Bearsライブ当選者3名さまにお土産、本日発送しました。当選者の方はお楽しみに。
 当選者で思い出したけど、先日テニス雑誌の懸賞に当たって松岡修造の本が送られてきた。応募したことも忘れてたけど、あたってとってもうれしかった。


帰ってきました!

4月2日、Vancouverからフェリーに乗って、Victoriaへ。美しい島々をながめつつ90分間の船のたびを楽しんだ。船上ではクリスピーチキンバーガーを食す。
サウンドチェックして本番。この日はライブ開始が9時半と早かった。ナイフのライブのあとにここLucky Barは「クラブ」になるため。ちなみに、ほかの場所はだいたい深夜12時ぐらいからだった。
 ライブはまたまた大盛況だし、最終日ということで、こちらもほんとうにリラックスして楽しく演奏できた。ライブ終了後はワインを空けて楽屋で乾杯。その夜ホテルでスタッフともバイバイしてみんなそれぞれに翌朝帰って行った。
 次の日は夕方までVictoriaの町をうろうろして夜7時半の飛行機でSeattleへ移動。この飛行機、プロペラ機でトイレも付いていないほど小さい。ちょっと怖かったけどあっという間にSeattle着。ホテルに入って、ご飯を食べてて、荷物を詰めて寝た。
 4時間後起床、空港へ。朝8時発San Franciscoへ。そこで乗り換えて関空へ。と、いうわけで4月5日帰ってきた。
 ツアー中、睡眠不足と長距離移動でしかも休みがほとんどなかったが、テニス効果か、とても元気に過ごせた。それに、なんでかわからないけど、今まで以上に英語でみんなとしゃべることがとても楽しかった。またいろんな国、いろんな町(国内外)へ行ってライブしたいと思っているので、みなさん待っててねー。


GOKIGEN TOUR 4/2

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Vancouverのホテルに到着直前にラジオの電話ライブインタビューをした。インタビュアーはパンクロックアイコンと言われているNarduwarと言う人。彼のバンドは今日、我々のフロントアクトをしてくれたEvaporators(写真)。
電話の声とカーステレオから聞こえてくる声がほんの少しだけずれて聞こえてきて不思議な感覚。ナイフの事をとてもよく調べてインタビューしてくれていたのには驚いた。

その後一休みして夕食をとってライブ。チケットはソルドアウト。
今日はライブ中ちょっとしたハプニングがあった。ライブ後半、急に火災報知機が鳴りだした。誰かがレバーをひいたらしい。会場の係の人がライブを続けていいと言うのでそのまま続行。でもお客さんの後ろの方を通って、消防士が何人か会場に入って来て火災が無いかチェックしていた。ほとんどのお客さんは気付かなかっただろうけどステージからはよく見えるんだなこれが。

ものすごく盛り上がってライブは無事終了。明日はなんとツアー最後のライブだ。


GOKIGEN TOUR 4/1

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ポートランドのライブも大盛況だった。何せ1998年以来訪れてなかっただけにみんな待ってたよーっ!と歓迎してくれた。

翌日はシアトルへ。ホテルに入り一休み、後中華風内装の会場でサウンドチェック、そして夕食には海老の天ぷらハニーマヨネーズ和えを頂く。美味。周りに添えられたクルミもおいしかった。

楽屋に戻ると、友人知人がたくさん来てくれていた。NIRVANAのサウンドマンで、ナイフのアルバムのエンジニアもやってくれたCraig、ツアー前半戦一緒に回ったVISQUEENのRachelなど。旧交新交を暖めつついざライブ。
満杯のお客さんはみんなニコニコしててすこぶるいい雰囲気。あまりの熱気にエアコンが結露してライブ中私の右手に水がポタポタ落ちてきていた。

ライブは無事終了、後半戦一緒にツアーしたGore Gore Girsとはここでお別れなので皆で記念撮影。

翌日、Craigと朝ご飯を食べに行き、テニスの話などで盛り上がった。彼もテニスを始めて3年だそうだ。そして我々は一路Vancouverへ。

April 1, 2005

Very successful gig in Portland, too. People in Portland welcomed us very much as we had there for the first time in seven years.

Next day we moved to Seattle, WA. We had sound check at a Chinese interior decorationed venue after getting some rest in a hotel. Had fried shrimp with honey mayonnaise for dinner. Excellent! Accompanied walnuts were also tasty.

We found many friends there when we were back to the back stage. There were Craig, who is one of sound engineer staff of Nirvana and also recording engineer of a Shonen Knife album, and Rachel from VISQUEEN who toured with us in the first half. I met them after a long (or short) interval and enjoy the friendship with them. The venue was filled with good audience who was smiling and had a great atmosphere. The heated atmosphere made condensation from the air conditioner and I felt that on my right hand during the gig.

The gig finished. That was the last live gig with Gore Gore Girls we toured in the second half, and we were photographed together.

The following day, we had breakfast with Craig and talked over a life with tennis or many things. I heard that he had begun playing tennis three years before. Then we were headed to Vancouver.